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2018年6月8日金曜日

第98回天皇杯全日本サッカー選手権 1回戦 【5】 福岡大 vs FC徳島

”平成最後”という謳い文句が乱発されついに天皇杯も平成最後の開催となってしまいました。

お元気でしょうか。

3試合分の生観戦記と2つのスタジアム写真録が「いつになったら書くんだ」だの「鮮度が落ちる」だのうるさくなりさすがの怠惰型人間の自分もマズいと思いパソコンの前に腰を下ろした次第です。

まずは溜まってしまっていたもののうち1試合目の天皇杯1回戦のレポートです。

ここでよく当サイトを見てくれている方はお気づきになると思いますがこのサイトのコンセプトは一応「プロ限定」の試合のレポートでした。しかしこのマッチのチームは両方アマチュアです。コンセプト違反という大きな罪に当たりますが安心してください。コンセプト変えますよ(万事解決)。


「プロ限定」の試合のレポート中心のブログ
「お金を払わないと観られない」試合のレポート中心のブログ


解決であります。

ということで今回は福岡大学vsFC徳島の一戦をお届けします。

まずは全くチームとして両方を知らないので簡単に調べてみました。

・福岡大学サッカー部
九州大学サッカーリーグを引っ張るチームの1つで長年、鹿屋体育大学と2強を形成し鎬を削る。
えんじ色のユニフォームが特徴で天皇杯福岡県予選を15回優勝した経歴を持つ。
永井謙祐(FC東京)、藤田直之(ヴィッセル神戸)、石津大介(アビスパ福岡)らを輩出。

・FC徳島
2003年に川島高校のOBらより結成。セレステという名前からFC徳島セレステ、2018よりFC徳島となる。四国サッカーリーグ所属で現在はJFL昇格を目標に掲げる。オレンジと青のユニが特徴。
スタメンです。

この試合の個人的注目選手は福大#4倉員宏人選手。

元から知っていた選手です。サガン鳥栖U-18の選手の頃に2種登録でトップチームと帯同していたこともありこの日久々に見れるのが楽しみでした。
いつもはFUKUOKAの文字が映えるバックスタンド側で観戦していますが天皇杯1回戦は集客面からメインのみの解放となっていると思っていました(^^;) 当日バックスタンドにも3名いらっしゃったので写真関係者ではないのなら全面開放だったということになります。
若干寝坊してしまいKOの40分前についたのでアップがすでに始まっていました。
それにしても腿の筋肉めちゃくちゃ太いですね。徳島のロべカルと呼ばれてるに違いないでしょう。



試合開始。

序盤は若さに勝る福大がCFに長いボールをガンガン当てて攻撃の起点位置を上げようとしていましたがFC徳島もしっかり抵抗してやや押されるぐらいの所で耐えていました。ボールが落ち着く気配がなかなかせず、基本は福大が持っているような展開、徳島は攻めであと一歩繋がらずロストを重ねていました。










前半では福大に大きな決定機が1つありましたが力んでしまい枠外へ。
なかなか徳島も辛抱強く後半の修正次第でパワーバランスの変化があり得るような前半の展開でした。まさに五分五分と言ったところでしょうか。















後半、FC徳島に1つ大きな決定機が舞い込みましたが狙いすましたグラウンダーシュートは枠の左。あれを決めて居れば福大もなかなか堪えたと思いますがそうはならず。

逆に後半45+3分。

ペナルティエリア手前でファールを受けて福大がFKを獲得。

そのFKに途中出場の今田が頭で合わせてゴール!!土壇場で先制!!


そしてそのまま1-0でFT。
 
互いに決定機を逃したものの最後の最後で福大が帳尻合わせに成功して先制、そのまま逃げ切りました。正直、延長を視野に入れて心のどこかに油断が見えてしまったのではないでしょうか。
 
なにはともあれ福大が1回戦を突破。
 
次は敵地ノエスタで現在、イニエスタに盛り上がるヴィッセル神戸に挑みます。






 意外とデュエルの部分でバチバチしていて非プロの試合をのんびりと観るのも悪くないな、と思った昼下がりでした。
 
○Match Report
2018 第98回天皇杯全日本サッカー選手権 1回戦 【5】 (2017/05/27 13:00KO)
開催地:レベルファイブスタジアム
福岡大学 1-0 FC徳島
後半45+3分 今田源紀(福岡大学)

2018年5月14日月曜日

[観戦記]2018 YBCルヴァンカップ GL 第5節 サガン鳥栖 vs Vファーレン長崎

敗退がほぼほぼ決まってしまったルヴァンカップ、まさしく消化試合なんていう野暮ったいフレーズがピッタリになってしまいましたがこの3日前の連敗を止めたH清水戦の後、何か僕はこの消化試合が楽しみになった訳です。九州ダービーという事を除いても何か起きそうだった長崎戦。結果としてはとんでもないことが起きました。
 
これだから鳥栖はやめられない。


それではそんなハッピーな一日を写真と共に振り返ります。

この日は午前中まで大学がありあらかじめバックパックに詰め込んでいたサガンブルーのユニを着て鳥栖駅まで電車でGO!! 時間帯が遅めだったのでサガン鳥栖ユニを着て下車するサラリーマンの方が多かったです。
ついに鳥栖駅に長崎のフラッグが掲げられました…
同じ九州のチームとしてVファーレン長崎がJFLから這い上がったことにはリスペクトしかありません…他チームから、特に現在降格圏のサガン鳥栖の一サポーターから言われて良い気持ちはしないと思いますが是非J1に残ってもらいたいものです…
長崎サポーターの帰りの臨時特急にサガン鳥栖ラッピングを被せてくるJR九州の癖がすごい笑
今日のベアスタ…良い…
スタグルは吉野家を頂きました。チーズ並丼、美味しかったです。
今日はここから。いつも通り前から4列目のポールに寄りかかってのんびり観戦です。





散歩も無事終了。ゴール裏に例の高田社長の幕がありました(^^;)
サガン鳥栖は浜勝、Vファーレン長崎はリンガーハットとスポンサーがついていますので親会社プレナスダービーとも言えるでしょうか(笑)

アップ前に人気者のあのキャラが出没したという事で急いでスタジアムを出てダッシュ。

御存じあざといマスコットキャラクターヴィヴィくんです。
3月のリーグ戦アウェーの時はタイミングを逃してスタンドから眺めるだけに終わってしまいましたが今回は抜群の情報収集力でその姿をカメラに収めれました。本当にゴール裏からヴィヴィくんのところまで走りましたからね(笑)

束の間の撮影会も終わりついにアップ開始。




この日2種登録でリザーブに入ったサガン鳥栖U-18の松岡君。

そしてもう1人、こちらはスタメンに抜擢されたサガン鳥栖U-18の10番を背負う石井くん。
ユースの至宝、このキャッチコピーが相応しく巷では「鳥栖のアザール」と呼ばれるほどサポーター界隈でも抜群の知名度を誇ります。シュート練習から上がるときも野太い「快征」コールが度々起こり、本人も拍手で応えました。

ということでほぼほぼターンオーバーを行ったルヴァンカップ第5節開始です。

前半、早速河野がエリア内に抜け出したところを倒されPKを獲得。



ああああああああああああああああああ弾かれたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
そのこぼれ球をいち早く石井君がダイレクトで打ち込み、そのボールはまたもキーパーに当たるもそのままの勢いでGOAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAL!! ユースの至宝!! サガン鳥栖史上初の2種登録の選手がゴールを決めた瞬間でした。歓喜にあふれるベアスタ、それもそのはず、難しいと分かっていながらおそらくほとんどの人が心のどこかで期待していた石井君のゴールがあっさり決まったのです。興奮絶頂。
 






前半は石井君の1点に留まりそのまま折り返します。



後半開始!!

前半に行き続きなかなかのハイプレスを仕掛ける長崎、ハイプレスが過激になり鳥栖の選手に甚大なダメージを与える事もしばしば、個人的にがむしゃらにやることとラフプレーは似たものだと思います。この日の長崎はどちらかというとラフプレーが過ぎていて特に加藤恒平、高秀先生は何度も削られていました。ファールの大半がやる意味のないようなアフターの削りだったり、過剰なチャージだったのでやはり印象は良くないです。高田社長があれだけ夢とサッカーについて語っておきながらこのサッカーをしているという事は非常に残念で堪りません。向こうにも向こうの事情があることなど百も承知ですがルヴァンとはいえど鳥栖も主力を割いているわけで許せた行為ではないです…


いやあ~石井君…素晴らしい…
チェイスもサボらないですしなんといってもドリブル能力の高さ、切り込み方やボールの置き方など鎌田大地を彷彿とさせるモーションでしたが大地はスルーパス、石井君はシュートがその後の主なので少し違うドリブラーでした。

そんな石井君がエリア内で素晴らしい足技を魅せ倒されてPK獲得。

蹴るのはみんな大好き小野裕二。



サガン鳥栖2年目の小野裕二がユースの子を褒めたたえているのは何か、小野裕二の人柄の良さを思い知らされるシーンでした。熱く優しく…最高だぜ小野裕二…






その後はPKで義務失点などもありましたが2-1で勝利!!

 








○Match Report
2018 YBCルヴァンカップ グループリーグ 第5節 (2017/05/09 20:00KO)
開催地:ベストアメニティスタジアム
サガン鳥栖 2-1 Vファーレン長崎
前半35分 石井快征(サガン鳥栖)
後半26分 小野裕二(サガン鳥栖 **PK)
後半39分 碓井鉄平(Vファーレン長崎 **PK)
 


(SoccerWayから引用)
 
(J League公式チャンネルから引用)
 
観戦費用 食費:600円